うてなとメール。

一日送るかどうか悩んで、

夜送ったメール。

返信があったのは深夜。

そこから何時間かメールのやりとり。

つーかうてなすげーの。

俺の言ったこと、理解してくれる。

送ろうと思って送らなかったことに

触れていたり、

俺が知りたそうなこととか

そういうこと送ってくれる。

次の日がバイトだったから

早くメール終わらせたいんだけど、

できない。

しょうがないから

電話しようと思って、

電話してもいい？ってメール送ったら

うてなからかかってきた。

これも俺と似てる。

1時間くらい話して

結局朝の6時。

寝不足でバイトに行ったけど

…そこでもあたまからはなれないうてなのこと。

さえこのこと。

あーどうしちゃったんだろうな…

どうしよう…

暇だったので

イトシンと遊んだ。

エヴァンゲリオンを全部見た。

暇だからできる。

しかし見すぎた。

でも…

見ている間も

うてなのことが頭から離れない。

昨日の今日だから

一時的な感情かもしれない。

でも

ずっとぐらぐらぐらぐらしてた。

よくわかんねー…

好きなんかなぁ、うてなのこと…

てか

多分好きだよ。

でも怖い。

うてなに行けば

さえこはなくなる。

また逆もあって…

怖い。

しょうもねぇ。

結局お昼の12時くらいまで

うてなと二人でいたわけだけど…

駅まで送って、

改札前、3分くらい余裕はあったから

話をしたんだけど、

ギリギリになっても

うてな、帰りたがらない。

ホントギリギリのギリギリまで

改札の前で話してた。

うーん

何か待ってた？

うてなとはタイミング合うし

話合うし。

てか今まで生きてきてこんなに波長の合う人とは会ったことがない。

でも

俺鈍いし…

うてなも鈍いんかなー…

よく理解してあげられなかった。

俺もいつもこんな調子なのかなぁ…

うーん…

今日は千葉でライブ。

いいライブができた。

昨日のこともあってか

バンドのメンバーが色々話を聞きたいということで…

うてなを打ち上げに呼んだ。

その席ではうてなの話ももちろんあったけど、

他にもすげー重い話もあってさ…

居酒屋が閉店しても全く話がまとまらなかったから、

うてなも連れてバンドの家へ。

で

朝7時くらいにようやく話がまとまって、

そのあと

たっきーとうてなと俺と三人で話をしてたんだけど、

途中でたっきーが帰ってしまって

俺とうてな二人きりに…。

うてなとはさ、

すげー楽しく話ができるんだ。

かなり素に近い感じで。

初めて会ったときからだね、なんか。

そんなに気にするほどの存在でもなかったんだけど…

会えば会うほど

話せば話すほど…

なんか気になる…

っていうよりほっとけない存在でさ…

うてなはどう思ってるのかは知らないけど…

とりあえずやっちゃんが聞いた話、

うちのバンドの中では一番俺が好感触らしいけど苦笑

とにかく今日は…

お昼くらいまで話をしていたんだけど、

…

なんか

かわいいって思っちゃった、うてなのこと。

恋愛対象としてみちゃった。

かたくなに友達ー！とは思ってなかったけどさ

さえこのこともあるしさ、

今でもバッチリさえこのこと好きだしさ。

…

わかんねーけど…

ちょっと時間ほしいね。

今日は下北でライブだったわけですけど…。

うてなのね、

好きなヤツのいるバンドと対バン。

まさか来るんじゃないかなーって思ってたら

ホントに来たよ、うてな…。

最初はさ、その好きなヤツとさ、

楽しそうにおしゃべりしてたから

ほっといたんだけど、

ライブのあと…

なんつーか

楽しくおしゃべりしてしまったわけでさ。

ちょー人見知りキングの俺が

出会ってそんなに経ってないうてなと

こんなに話せるって奇跡に近い…っていうか…。

不思議なヤツなんすよ、うてなって。

うてなも恋愛は上手くいってなくて。

でも聞けば聞くほど相手のヤツはどうしようもないやつで。

うてなには別の人、好きになってもらいたいって思う。

…でも

簡単にはそう言えなくて…。

俺も似たような状況で

うてなのキモチがすごくわかってしまうから

そういう言葉は全て無責任に感じて

いえなくなる。

言ってしまったら…

…そういう友達ではいられなくなる気がする。

そんなやつやめて

俺のところ来いよなんて、

そんなことしたら

今のそのどうしようもないやつと

そんなに変わらない仕打ちを俺は

うてなにしてしまう。

そのあと帰ってきて

うてなと電話で話したけど…

すげーキモチわかっちゃうんだよな。

だから

…

恋愛対象にはならなくて…

でも

複雑…。

なんかわかんない。

わかんないけど…

なんか複雑…。

はぁ…。

実家に帰ったら

寝るところがなくなってた…苦笑

しょうがないから朝6時からビール飲んで、

ビデオ見てたら

弟の嫁さんが赤ちゃんにミルクをあげるために

おきてきた。

色々話した。

家のこととか

赤ちゃんのこととか

旦那…つまりは俺の弟のこととか。

そんなに話せる機会も多くないから

そういうのはちょっと嬉しいね。

俺は外で暮らしてるからといっても

家族は家族ですから。

仲良くはなっていきたいものです。

バイト三昧の日。

15時間労働でございます。

一日働いて1万3千円くらい。

ふー…苦笑

深夜のコンビニ、

暇な時間多くて

やっぱり考えることはさえこのこと…。

みかちゃんのこと

うてなのこと。

あー…

恋愛対象ではないんだよ、さえこ以外は。

しっかし…

女の子ばっかだよなぁ…

どうなの…

それ…

今日はバンド練習だった。

やめた決意はすれど、

それをメンバーに打ち明けられないでいる。

つーかタイミング悪いところで熱出すなよなー

メンタル落ちたら風邪長引きそうで

今日も言えなかったよ。

それも二人揃って風邪引いちゃってさー

まー

俺もタイミング悪い人間ってことで。

へぇへぇ。

やっぱり

みかちゃんと一緒にやりたいや。

みかちゃんのバンドも好きだけど…

そこに俺が少し手を伸ばしたら

すげーよくなれると思うんだよな。

もう少し打ち解けたら…

誘ってみよう。

彼女らの中間試験が終わったら。苦笑

さえこの夢、

今日も見た。

一体どうしちゃったんだろう。

…

確かにね、

文化祭のあとキモチ、小さくなって

気にならなくなるくらいのレベルまでいったんだ。

でも

また急によみがえってきた。

どうしてだろう。

すげーさえこのこと愛しい。

さえこのすんでるところの近くで

働いてるからかな。

近くにさえこを感じてるのかな。

偶然…

会えたりしないかな。

そんなことばかり考えているよ。

…

さえこの夢をまた見た。

近くにいるのか？

今までこんなにたくさんさえこの夢は

見たことないぞ…。

好きなのか

どうなのかよくわからなくなるくらい…

最近たくさんさえこのことを考えている…。

なんつーか…

好きなんだろうけど…。苦笑

でも…

会えないし…

話…できないし…。

いや、

でも

必ずいつか

きちんと話、できるようになるから。

自分でそうなるように頑張るから。

待っとけよ。

また見たんだ

さえこの夢。

今まで手を握ったりした夢はあったけど…

今日の夢は…

俺、

さえこを抱きしめた。

力いっぱい抱きしめた。

多分実際そうしたくてたまらないんだと思う。苦笑

またキモチが強くなってきてる。

さえこへのキモチがどんどん強くなってきてる。

潜めていただけで、

全然変わってなかったさえこへのキモチ。

どうしたって抗えないんだろう。

こんなに

誰かのこと、

好きになったことないよ。

離したくないっすよ。

どうして…

こんなことになってるんだろうな…。

ケンカなんてしたくないのにさ。

もう

誰の手も借りようとは思わないよ。

自分の思ったことを

あいつに叩きつけていく。

ちょっと色々揺らいでしまったけど

俺は結局さえこのことしか

考えてなかった。

これが…

本当の意味での

恋愛なんだろうな。

さえこのことが…

ホント

すげー

好きです…。

新しいバイトはすごくいい職場で。

みなさんいい人で。

いいトコロ見つけたな。と。

すごく幸せになりました。

さえこが近くに住んでるってこともあって、

やっぱりさえこのことを考えてた。

…てかみかちゃんもすごく近いんだけどね。

まー

色々考えてたんだけど、

やっぱり俺、

さえこのことが好きだな。って思った。

状況的にはなんともいえないんだけどさ。苦笑

色々興味持つことはあるんだけど、

浮気性…じゃないけどさ、

俺ね、

そういうのに対して

世界中誰にだって誇れるのは、

常に本気なんすよ。

不器用だから要領悪いけど、

いっつも絶対本気なんすよ。

…

さえこに対しても

みかちゃんに対してもね。

…
…
…

なんつーか…

俺、

さえこに負けたくねーの。

今が充実してて、

それで満足でこれ以上いらないって言ってる

さえこに絶対負けたくねーの。

だから

俺の

俺だけのやり方で

ほしいもの全部手に入れて、

それでも満足できねーって

さえこに見せ付けてやりてーの。

難しいかもだけど。苦笑

負けないよ、俺。

だって本気だもん。

本気でさえこのこと好きで、

本気でさえこに負けたくないから。

動機なんてなんでもいいじゃん。

付き合うとか

そういうのリアルじゃないから

よくわかんないけど、

さえこが好きってことだけは

異常にリアル。

好きだから負けたくない。

だからなんでもやってやるんだ。

はい、

今日はみかちゃんまなちゃんとデートでござんした。

といっても、

親睦会っていうかね、

お話のみでしたけど。

時間がなかったってのもあるけどね。

さえこのバンドはすごく好きだから。

知り合いとかそういうのも超えて、

なんか普通に音楽家とか置いといて、

いち音楽を聴く人として、

すごく好き。

そんな人たちと仲良くできるんですよ。

すごいじゃないですか。微笑

もちろんさえことも仲良くしたいんだな。

でも

あいつとは時間がかかりそうだから…苦笑

先に二人と仲良くなっておいても

問題はないでしょう？

まー

俺を含めた3人とも

受身…っていうか…

突っ込みスタイル…っていうか。

話題が提供されないんで…

あはあはあは。

まぁね、

2時間も経つ頃には場もあったまりまして。遅

楽しく会話できましたよ。

でも

若い子と会話するって…

つかれるー笑

ぴょんぴょん話題が飛ぶんだもん。

ま

それも楽しかったりね。

すげぇ有意義な時間を過ごせましたよ。

また遊ぼうねって

約束しました。

今度はゆっくり。

じっくり。笑

なんつーか…

楽しかったス。

久しぶりにさえこの夢を見た。

教室の窓から

大きな声でさえこを呼んだ。

さえこは気づかない。

…そんな夢。

おきてから少し笑った。

全然忘れてねぇ。

全然変わってねぇ。

無理に好きでいるつもりもないけど、

ここまで変わってないってのは面白かった。

なんつーか…

今でもすげー好きだ。

明日はみかちゃんまなちゃんとデートでござる。

そんなつもりは一切ないんよ。

だからさ、

安心してよ、俺の深層心理よ。

色々考えて、

今こそ落ち着いてるけど、

俺はさえこ以外と付き合う気なんて

今は全くないんだって。

無理してるわけでもないよ。

欲求不満もあるっちゃあるかもだけど、

みかちゃんやまなみちゃんを好きになることは…

今はないから。

大丈夫。

そんなことは心配しないで。

明日は明日ですごい楽しみなんだ。

だって

大好きなバンドの人たちと会うんだから。

さて

どんな話をしよう。

楽しみだな。

恋愛をしたくなくなったのは

割と急に。

さえこへの気持ちに整理がついたんだって

思ってたんだけど…。

どうやらちょっと違うらしい。

駅に行けば

さえこいないかなとか考えちゃうし、

つーか何しててもさえこのことは頭から離れないし。

普通に好きなんだわ。

別に嫌われるのも今は怖くないし。

これ以上下がることもないし。

うむむむむ。

あのね、

しのとやっちゃんが付き合い始めてからなんだと思う。

かっこわりーの、この二人。

24時間仕事も練習もしないでベッタリだし、

めろめろだし。

多分やっちゃんは

男に甘えてないと気が済まない人間なんだと思う。

とにかくキモチ悪い。

こんな子じゃなかったのに。

今は会話もしたくないし、

顔も見たくない。

一番苦手なタイプの女の子に

変貌してしまった。

しのもしのでハッキリしない。

そこまで好きじゃないんじゃないかとも見える。

先読み先走り早とちりの俺だから…

勘違いなのかもしれないけど…。

周りに合わせることでしか生きられないしののことだから…

その辺り怖いね。

なんか…

薄っぺらい。

恋愛ってこんなにかっこ悪いものなんだ…。

って思っちゃった。

この二人の近くにいる限りは

自分から恋愛しようって思えないだろうな。

自分が二人のようになるのがイヤだから。

…

困ったもんだ。

みかちゃんとデートすることに…

ってかまなみちゃんも一緒だったりするんだけどね。笑

とにかく話がしたくて。

一緒に音楽やりたいとか

そういうのを別口にしても

みかちゃんとは話したい。

まなみちゃんとも話したい。

みかちゃんに単発で誘いをかけたけど、

まなみちゃんも一緒ってのは願ったり。

さえこに勘違いされないようにって

二人のことはほとんど避けてきたから…

ここで

意地でも仲良くなっておきたいんだ。

今までってさ

俺ずっと受身だったから

仲良くなりたくても

自分から突っ込んでいけなかったんだよね。

でも

さえこと色々あって、

ホント色んなこと経験して、

このままじゃやだなーって

思って、

そういえば俺って

自分勝手な人間だったなーって

思い返したりもして、苦笑

うーむ

つまりは

自分をぶっ壊そうと。

とにかく

アタックかけようって思ってさ。

あ、

でも

恋愛は抜き…で。苦笑

イトシンとも遊ぶ約束したんだ。

ずっと遊びたかったしね。

今まで臆病だった自分を変えたいんだ。

頼む、回りのみんな、

俺に付き合え。笑

ずいぶん寝過ごして

っていうか

ふとんのなかでモゾモゾやってて

ダラダラしてて

結局起き上がったのが18時。

あかんなー

この生活をなんとかしないと…。

バイトで一人で作業してると

どうも考え事が増えていけねーなー。

さえこのことも考えるよ。

みかちゃんのことも考えるよ。

今まだ多いのは

さえこのこと。

条件反射っていうのかな…

考え事＝さえこ

みたいになってるから。

よくよく考えてみれば

今は恋愛したくないって思ってても

結局さえこのことが

むちゃくちゃ好きだし、

すげぇ会いたいって思ってるんだよな。

うーん

よくわからん

疑惑のアルバム、完成しました。

これをプレス業者に出す話になってるんだけど、

正直出したくない。

…

なんつーか意識の違い。

こっちがまっすぐ意見を出していても

自分が不利になれば

コロコロ自分の意見を変えられてしまう

そんな君ら二人の音楽には

そろそろ付き合いきれない。

まー

わかってたし決めてたから

今日もほとんど口を出さなかった。

ただ、自分もプレイヤーとして

参加している作品だから、

明らかにそれはいけないって

トコロだけは口出したけど。

色々言いますが、

僕、結構見えてます。

君らよりもずっと。

なんてね。

本気本気になってきたかも。

みかちゃんとやりたいよ。

かわちゃんとたっきーと

一緒にやりたいのはすげーある。

でもどっちか片方にはできないし、

やるなら3人だけど、

またそれも違う気がして…

とにかく自分のやりたいことをしよう。

それが自分にとって一番いいはずだ。

だからといって

カラに閉じこもるのもイヤだから

広い視野を持って。

なぁ、

みかちゃん。

さえこよりも

みかちゃんに会いたいなって

思った今日。

恋愛がらみではなく…

ミュージシャンとして。

なんつーか…

そんな日だった。

今日がミキシングの日で、

音楽について深く考えたからかもしれないけど。

えぇ、

よくわかりませんが、

恋愛とは関係ないところで

自分ってものが変わっていく気がします。

メールの返信を待つ。

まぁ。

とりあえず来ない。

みかちゃんも

まなみちゃんも。

…

最近の女子高生ってちょっと

冷たいなーって

思いつつも

微妙に老けたな…

って

リアルに思ってしまった今日でした。