心を閉ざしていたのは俺のほう。

うてなにも

さえこにも。

うん

閉ざしてた。



今は…

どっちもないと思う。

冷めたとかそういうんじゃなくて



もっと広い視野を持って

色んなこと見て生きていこうと思う。



引っ越そっかなぁ…

って考えてる。



ホントに一人になってみて、

それで

また色々考えてみる。

それもまぁ。

いいかなー

ってさ。

ふうむ

2005年3月14日 少年たちの唄
なんかこう…

毎日義務のようにこの日記を書いていたことに気づいた。

自分の中で処理しなくては

って書いてた。

でもなんか…違うんだなって思った。

結局ないものねだり。

手に入らないものがあって

どう?俺はこんなに手に入らないんだよって

見せびらかしていただけ。

見られたくないなら自分のノートの中にでも

書き留めておけばよかったのに。

正直な話、

今、誰かを好きでいたり

恋愛をしようって気にはならないんだよね。

それはもう自然に。

あれだけ恋愛していたのだから

自分の中にそういう感情がないと

戸惑いを覚えるのも確か。

なんかこう…誰にも依存していない自分を

客観的に見ることによって

今まで自分がどれだけないものねだりで

自分勝手で自己満足でワガママなのかがよくわかる。

それでも好きなことを好きなだけやっていたいとも思うけど。

確かに気力はない。

でもきっと今はさなぎっつーか…

準備っつーか

無理やり掘り起こすよりも

やっぱり自然でいなくちゃいけないんだよ。

人間関係ってさ。

仲良くなりたい人がいます。

結構たくさんいます。

ただ

人間関係ってのがこの世で一番苦手ですから。

それでも

寂しがり屋なんです。

誰かと話していたいんです。

素直になりたい。

素直になりたい。

何が俺をこうしてしまったんだろう。

あー

さえこは元気かな

うてなは元気かな

そんなことを考える夜も

また一人。

でもそう思ってるのはやっぱり俺だけで

話を聞いてくれる友達もいるし

居心地のいい仕事場もある。

それは確かに狭い範囲なんだろうけど

それでも幸せだよ。

あれもこれもって

きっと贅沢なのかもしれない。

なんてネガティヴなんだろうって

今日は思った。

みんな俺のことを前向きでいいですね

ってよく言う。

自分でもそうなんだって思った。

なんか謝って歩きたい。



許してくれたら足で踏みつけて歩きたい。

なんかよくわからんが

もっと大きな人間になりたい。

小さなことなんか気にしないで

ドカンと構えていられる

そんな人間になりたい。

よくわからんが

そういうこと

そういうことそういうことそういうこと

よくわからんが

俺は結局何も変わっちゃいないってこと。

それでも変わる。

だって

今の自分、すげー嫌い。

散財!

2004年12月5日 少年たちの唄
いやいやいや

今日は大散財!

でも超大満足!

とりあえずNIRVANAのボックスをバイト先で買いーの

そのあとユニオンに行って

ドラムンベースのアルバム4枚

マッシブアタックを3枚

NOFX

それからどっかの国の
オルタナなバンドのアルバムを一枚


買い漁りました!

目的がたまに集中する時期があるんだよね


約二万円の出費だったけど

幸せな瞬間…ウフフフフ


とにかくオルタナな奴らばかり買ってみたぜ


はよ家帰ろー

超える

2004年11月6日 少年たちの唄
コードとかリズムとか
弾きたくなかった



そんなフィルターで自分のリアルな気持ちを包んでしまいたくなかった



あまりにも気持ちが大きくて


音も大きくなってきて



鼓膜が破れそうな
音の渦の中に


多分恐らく誰も知らないであろう世界を見た





それはとても
危なっかしいものだけど



それはとても
気持ちがよくて


次はもっと
その次はもっともっと

って




無根拠な自信が

ムクリ



と顔を見せた





そのあと飲んだビールは


喉元を過ぎたあと血液に向かうのだろうが、

どうやら俺の心臓はそれを弾きとばしてしまったらしい





いよいよ


俺は







人を






越えられる
俺はギターが下手くそだけど、

ハムバッカーで

歪んだ音を作った時の

自分の音は大好きなんだ




ギュワンギュワン言ってるからね

今一番やりたいのは

やっばりスリーピースバンド

ギターボーカルでさ。

あわわわ

2004年10月27日 少年たちの唄
うー

ちょっと危険な香り

早めに手を打って…

後々勘違いでも思い上がりって

気付いてもいいから


それでも危険を感じたから

早めに回避。



怖い怖い


ダメなんスよー

あわわわわ

ぐふ

2004年10月25日 少年たちの唄
ここはどこだ


よくわからない



何もいらない



ただ休んでいたい




初めてだな



こんなの
恋愛をしたくなくなったのは

割と急に。

さえこへの気持ちに整理がついたんだって

思ってたんだけど…。

どうやらちょっと違うらしい。

駅に行けば

さえこいないかなとか考えちゃうし、

つーか何しててもさえこのことは頭から離れないし。

普通に好きなんだわ。

別に嫌われるのも今は怖くないし。

これ以上下がることもないし。

うむむむむ。

あのね、

しのとやっちゃんが付き合い始めてからなんだと思う。

かっこわりーの、この二人。

24時間仕事も練習もしないでベッタリだし、

めろめろだし。

多分やっちゃんは

男に甘えてないと気が済まない人間なんだと思う。

とにかくキモチ悪い。

こんな子じゃなかったのに。

今は会話もしたくないし、

顔も見たくない。

一番苦手なタイプの女の子に

変貌してしまった。

しのもしのでハッキリしない。

そこまで好きじゃないんじゃないかとも見える。

先読み先走り早とちりの俺だから…

勘違いなのかもしれないけど…。

周りに合わせることでしか生きられないしののことだから…

その辺り怖いね。

なんか…

薄っぺらい。

恋愛ってこんなにかっこ悪いものなんだ…。

って思っちゃった。

この二人の近くにいる限りは

自分から恋愛しようって思えないだろうな。

自分が二人のようになるのがイヤだから。



困ったもんだ。

911

2004年9月11日 少年たちの唄
言葉にもできないくらいに

苦しくなる事件だよね。



人はどうして争わなくちゃ生きていけない生き物なのだろう。


人に限ったことじゃないけどさ。


なんのつみもないひとびとを…


って書くとなんかむかつくから

書かないけど、



うーん…


なんか釈然としないなぁ。



むかつく。


腹立たしくなる日です。
みんなが愛しあったら戦争なんてなくなっちゃうよ。

意味わかんないもん。

なんかの偶然で権力を持った人同志のケンカでしょ?

確かに国柄とかさ、

昔あったこととかさ、

色々あるかもしれないよ?

でもそれが傷つけあう、殺しあう理由になんか

ならないだろ?

それを思うとホント苦しくなっちゃうんだよね。

俺はアホだし鈍いし、事情なんか知らないよ。

でも、これはわかるよ。

事情知っても、それを理解しても

争う理由なんてわかんないね。

いくら考えてもわからないんだよ。

武器使って、それ使って、

血流して、手足吹き飛ばして

何もしてない人が意味もなく死んでいくんだよ。

わけがわからない。

意味がわからない。

理解ができないから、

もうこんなことは起こらないでほしいって

思う。

そう、思う。
ごめんなさい。

今まで俺、

嘘つきまくってました。

自分でも気づかないうちに

たくさん嘘ついてました。

自分を守るため、

美化するため、

正当化するため。

他にも理由はたくさんあるんだろうけど。

そういう下衆な自分に気づかせてもらえました。

ありがとう。ごめんね。

最初は正直ピンと来なくて。

でも実感がわいたときに、

ホントイヤだったのね。

マジでホントに自分で自分がイヤになった。

どうでもいい人にはどう思われてても全然構わないけど、

好きな人たちに、そう接してた自分が

大嫌いになった。

治したい…

直したい…!

全部筋通っちゃったんだ。

そりゃ…

ダメだ。

でも、だからこそってのはあるよ。

どうしていけばいいのかよくわからないけど、

とにかく

自分が嘘つきだってこと、

嘘をついてしまったら、それが嘘だったって正直に言えるようになること。

これをいつも頭において、

君をはじめ、

大好きな人たちと接していこうと思う。

きっと…優しくなんかなれない。

でも、

素直になった自分が、

それでも人に優しくできるなら、

それが本当の優しさだと思う。

しばらく、

ホント探し。

沈んでなんかいられないんだから。

今のためにも、

これからのためにも。

まるで…雪うさぎ。

しょうもねぇな。
ST

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