明日の予定

2005年4月13日 さえこ
うてなと明日、会うことになった。

明日、練習がなくなってしまったので、

暇ができてしまったのだ。

しのがバイトで空いてないので、

ほかに誰も遊ぶ人がいない…

うわーん

友達少ないよー

昨日思いついたのだ、うてなを誘ってみようって。

昨日は電話に出なかったので、

今日お昼ごろメール。

暇だから遊ぼうって。

でも、ライブを見に行くから…って

一瞬断られたんだけど、

ライブって大体夕方からだから、

それまで会おうよって返信。

お金ないから、お金使わないけど、それならって

ことになったから、

それでもいいって返信。

うてなとデートの約束。

うーん…

恋愛感情がなければこんなにすんなりデートが成り立つのか…

まぁ

さえこ一人って決めたからできることなんだろうけどね。苦笑

それから、うてなは甘えられるのに弱いのだろう。

うてなは甘えることに飢えているから。

まぁ…俺も恋愛求めてないから、

ホントにライトに遊ぶだけなんだけどさ。

恋愛感情さえなければこれくらいはできる。



さえこにも…そうやって接したら

うまくいくのかなぁ…

でも

さえこに

好きじゃなくなったなんて、

ウソでも言えない…

ウソでも言えないんだよ

適当に合わせちゃえばいいのにさ

バカみたい

でもホントそうだった。

そう考えるだけで胸が痛い。

そうやってウソついてもきっと…

さえこには態度で出ちゃうんだろうな

さえこはそういうのには必ず気づく。

…なんともうまくいかん…苦笑

まー…

とりあえずは話し合うまで待つか。

明日はうてなとのデートを楽しんでこよう。

話したいことたくさんあるんだ。

んまーっ!

2005年4月12日 さえこ
新しいバイトの人がきた。

女の子。

18歳ですって!

んまーっ!笑

よく考えてみればさえこと同い年でやんの。

つくづくこの年代の子に縁があるなぁ…

上手くやれるんかな、自信ないよ。

人見知りパワー全開。苦笑

…さえこに会いたいなぁ…

下手したら24時間考えてる。

運命の出会いと言わずして、

何を運命というのだろう。

レディオヘッドが聞きたくなって

聞いてた。

やっぱりやばい。

意識が持っていかれそうだった。

曲を1曲作った。

最近は悲壮感が漂う曲が多い。

余裕がない…というか。

また焦ってんのかなあ

いかんだろー

明後日の休み、何も予定がないので、

うてなとでも遊ぼうと思ったけど、

電話繋がらず。

うーん

上手くいかないなー

はっ!

焦らない焦らない。

自分じゃ…

2005年4月11日 さえこ
自分じゃどうしようもできない…

話し合う前の言い争いなんてしたくないんだ。

話せる口と、

聞ける耳。

ちょっと考えられる頭さえあれば話し合いなんてできる。

ただ僕らはそれをずっと持てずにきた。

それはお互いが逃げていたから。

ほんの少し向き合えたなら…

分かり合えなくとも

向き合うことはできるんだ。

さえこは俺に会いたくない

そういう想いをつたえればいい。

俺はさえこに

ホントの気持ちを言えばいい。

口にすれば簡単なこと。

それがどう考えてもできないことに

毎日悲しくなるんだ。



恥とかプライドとか…そういう安いもの、

どうでもよくなってしまった。

頼んだ、

しのに。

さえこにあわせてくれ

って。

きちんと…話をしたいんだ。

そういう向き合い方をして、

それでもケンカになってしまうならまだいいんだ。

向き合う前に

ケンカになってしまうような…

そんな事態だけは…絶対に避けたい!



好きなんだ。

愛しているんだよ、さえこを。



いつになるかわからないけれど、

絶対に伝える。

俺は

さえこへの気持ちがなければ

生きてはいけないのだから。

会う

2005年4月10日 さえこ
俺に会いたくないから誰のライブにも行かない

俺が来そうな場所には来ない

どうして

そんな気を使わせなくちゃいけないんだろう

せめて

そんな気を使わせないようにしたいから

話をしたいんだよね

多分話をする場ができたら…

俺は自分の想いを伝えてしまうのだろうけど。

それでも

気を使わせたくないのも

俺の想い。

全部伝えられるかな…

てか

次はいつ会えるのかなぁ…

なにを

2005年4月9日 さえこ
何をどう考えても

穏やかにコトが進む想像ができない。

ただ「会う」だけなのに

どうしてこんなに障害が多いのだろう。

見るに見かねたしのとやっちゃんが

俺に

さえこの電話番号と

メアドを

教えてくれた。



なにをしろと言うんだ



知らない番号からかかってきたらきっとさえこは出ないし

俺からメールが来ても返してはくれないと思う。

せっかくの連絡先…

どうしてなんにも使えない…

…どうしてだろう…

会いたい

会いたいよ…

さえこに…

運命複雑骨折
コバルトブルー
墓石フィーバー
夢の花
旅人
パッパラ
上海狂騒曲(ラプソディー)
ヘッドフォンチルドレン
キズナソング
奇跡

キズナソングを聞いて泣いていた。

すごく勇気付けられたんだ。

それから…ご飯食べて

コンビニにコピーしに行くため歩きながら考えてた。

さえこに次会った時に何を伝えるのか。

付き合うとか考えなくていいから友達でいたい…

そう言うつもりだったんだ、なんとなく。

でも、それはウソだし、付き合いたいし、

恋愛抜きとか多分ホント無理だし。

本当の意味で好きになったのは

この世でただ一人、さえこだけなのだから。

そんな人にウソはつけない。

だから、

正直に全部話しちゃおうかなと。

好きだって全部言っちゃう。

付き合えって言っちゃう。

ごまかそうとすると見透かされるし。

だから

全部言っちゃう。

ありふれてていい。

少しずつキズナを深めていくのなら

ウソやごまかしは

少なくとも俺にはあっちゃいけないと思う。

誠実でいたいとかそういう意味じゃないんだ。

既に俺は大差をつけられて逃げられているのだから、

ウソやごまかしなんて枷で

スピードを落とすわけにはいかないんだよ。

音楽の力ってやっぱりすごいんだなぁ。

キズナソング、俺の中で名曲になりました。

涙。

ライブ、見にいきたいなぁ。

バックホーン…。

…つーか

さえこに会いたい。

なんか

せつなさとか苦しさがないんだよね。

重くないんだよ、俺には。

さえこのこと考えると楽しいし、

さえこのことを好きでいる自分、

すげー嬉しいし、そんな自分、けっこう好きだ。

そう思える人、これから会えるかなんてわかんない。

だからしがみつこうってわけじゃないけど、

あー

なんか…

好きなんすよ、

それだけっ。

経験値。

2005年4月6日 さえこ
色々経験して、

痛みとか知って、

鬱病再発直前になってみたり、

毎日貧血なってみたり

ホントバカみたいな毎日を送って、

強い想いを知ったけど、

同時に恐怖も覚えて

以前に比べて行動できる範囲が狭くなった気がする。

でもなぁ

確かに紡いでいたんだな。

強い想いをきちんと。

こんなに強くて大きな想い。

形にしたら、きっと宇宙なんかじゃ収まりきらない。

伝える勇気や

言葉はあるんだからさ

あと足りないのは…

覚悟かもな。

どれくらい…どれくらい

さえこと付き合いたいんだろうか、俺は。

…それを明確にしたら

伝えることができるのかな。

それもまた別の話かもね。

ただ

誰かに強く思われるのは

たぶんとてもうれしいことなのだから

それをきちんと伝えれば

また何か違う形で紡いでいけるのかもしれない。

今はただ…

今はただ…そうだな

さえこに会いたくてしょうがないんだ。

話したくてしょうがないんだ。

あー、

今日も好きです。

今日も無事にさえこのことが好きです。

とってもうれしいことなんですよ、これ。

ひと

2005年4月5日 さえこ
人は疑ってしまう生き物なんだなって

最近ホントに実感する。

ほんの少しでいいから

話してみれば全然違うのに。

うてなと話していて強く実感した。

こうやって信頼って結ばれていくんだな。って思った。

必要なのは妥協であったり

勇気であったりするんだろうけど、

その先に確かな信頼が見えているのなら

安いプライドならいくらでも捨てられる。

想いはつむがれていくもの。

想いは重ねられていくもの。

だから募っていくんだよ。

無理やり忘れようとしても

消そうとしても

誰かを好きになっても

どう足掻いても

忘れられなかった。

消せなかった。

俺はさえこが好きなんだよ?

世界で一番愛しているんだ。

だから

会いたくないなんて言わないでよ

気持ち悪いとか言わないでよ

こんな疑いをたくさん持ったままで

さえこを好きでいたくない。

きっと一生引きずってしまう思いなら…

だから…

ね?

一度…

話してみようよ。
想いを伝えたいなら

今でも伝える方法がたくさんあるだろう

じゃあどうして今こうして

何もしないでいるんだろう。

怖いのか。

怖いのか?

ああ、怖いね。

怖くてしょうがないよ。

どうして上手くできなかったのかとか

そういうことばっかり考えちゃうよ。



明日はライブ。

どんな気持ちで音を出すんだろう、俺は…。
動悸が止まらないのは

寝不足のせい?

…わかんねぇなあ

すげー大事なんだよな。

ここにあるもの。

意識が飛びそうな精神状態の中で

考えることはただひとつ。

びびってんのか?俺…

びびってんだろぉな…

ぉぉぉ…

なんつーか

なにかできること探すってなんだよ…

なんでもできるんじゃないの?もしかして…

あー

気づいたらさ、

さえこ日記、200件超えてんのな。

途中うてなが90近くあって、

その前の日記から数えると…

ホントに一年待っちゃった。

一年経ってた。

ここだろ?

俺がとりあえず目指していたところ。

動くときなんじゃないかな。

そろそろな。

うん。
完成しました、

ソロアルバム。

「DIAMOND」。

ダイヤモンドはダイヤモンドでしか磨けないって

やっちゃんの言葉からもらったタイトル。

絶対に色あせない恋のうた、13篇。

12月に出したシングル、「last love song」で

幕を開ける。

1.Last love song
さえこを忘れる決意をした曲。
うてなに行きますよって意思表示の曲でした。

2.2U
Uはもちろんうてなのイニシャル。
手紙のように綴った歌詞。自分の気持ちをたださらけだした曲。

3.no-control
うてなとちょっとケンカしたときに作った曲。
自分でもどうしたらいいのかわからなくて
ホントそれだけしか唄ってない。
繰り返しちゃう自分にむかっ腹が立ってました。

4.4U
「2U」の続編。
こっちではうてなのためにできること、していきたいことを綴りました。
うてなが誰を好きでも俺は味方だよって曲。

5.ともだちいじょう
うてなを好きだって自覚した時の歌詞と、
全てが終わってからの歌詞が入り混じってます。
意外と広い曲。
語りかけるような歌詞。会話のようです。

6.6月10日
うてなに出会った日がタイトル。
あの時あったことを今思い返してみて感じたこと。
うてなとの間にあったことも踏まえて日記のように。
スリリングな曲と、感情丸出しのボーカルがいいんです。

7.素直になれたら
rough laughのカバー。
もっとお互い素直になれてたらまた違ったかもね。

8.哀しい恋
小松未歩のカバー。
冒頭の歌詞がホントに俺とうてなとの間にあったこととダブるんだ。

9.LOVE LETTER
槇原敬之のカバー。
遠くの街に行ってしまいました…

10.bye-bye
うてなに好きな人ができて、
忘れるって決意したときの曲。
さよならって言葉を初めて使いました。

11.たからもの
全てが終わり、自分の気持ち、
これからしていきたいこと、そのときの感情。
ホントに大事だったよって言ってます。
ここにある全てが僕だから君を傷つけることもあるかもしれない
でもここにある全てが僕だから
ひとつもウソなどないよ

12.初恋
ピアノとストリングスだけのアコアレンジで。
最後に唄録りしました。
ミキシング中、泣きました。
今の気持ちがゴッソリ入ってる曲。

13.君のいない世界
やっぱりここでした。
目を反らしてた。
俺はやっぱりさえこでなくちゃダメみたい。
そんな曲。
うてながダメだからさえこじゃなくて
さえこがダメだったからうてなだった
じゃなくて
ホントにどっちも大事で
でも
俺はやっぱりさえこの方が大事で。

うん

なんかそんな感じ。

こんな感じの全13曲に仕上がりました。

5月10日、千葉で発売です。

なにができる

2005年3月24日 さえこ
会いに行くこともできるだろう

でも

もう無理やりはしない。

きちんと話し合うんだ。

だから

俺も話し合う姿勢で。

さえこにも話を聞いてもらう姿勢で。

それを作り上げていく。

どこからでもいい。

最後にそこに行く着くなら

なんでもいい。

誰かに無理やり電話番号聞くでもいいでしょう。

多分イヤがるだろうけど。

結果二人がどうなっても、

会話にも値しない

会うにも値しない…

さえこにとってそんな存在でいるなら…

死んだ方がマシだ。

俺は生きるために…

さえこを思う。

卒業式

2005年3月23日 さえこ
今日さえこは

通ってた予備校の卒業式。

やっちゃんはそこの卒業生。

遊びに行くんだって。

…俺は…会うつもりはなかったんだ。

きっとこういうイベントはさえこの心に

とどまっていくものなのだから

今のこういう状態の俺が会いに入っていい場所じゃないんだ。

きちんとした話なら

いつかきっとできるから。

だから今日は遠くから一目見れればいいと思ってた。

結局見れたんだか見れなかったんだかわかんないんだけどさ。

それでも

すごく近くにいれた。

やっぱりさえこの存在は体が感じ取ってくれる。

いないって思い込んで落ち着こうとしても

しっかり心臓の鼓動は最速だ。

きっと長生きできねぇな、俺苦笑

きちんと自分の気持ちがあるのが嬉しい。

さえこがそこに生きていることが嬉しい。

今はこの気持ちが確かなものだってことで十分。

それだけの仕打ちを俺はさえこにしてきてしまったんだから。

でもいつか見てろよ。

必ず捕まえる。

長期休暇。

2005年3月22日 さえこ
さえこのバンドが…

長期休暇に入るんだって…。

3人の進路がばらばらになるから

予定をあわせるのが困難だから…

だから

ちゃんと心から音楽を楽しめるようになるまで

…休むんだって。

方法なら…

いくらだってあるのに…

所詮はその程度だったの?

…今の俺には知る由もないんだけどさ…。

これで…

俺とさえこを繋いでいた…

糸が切れてしまった…。

俺が単独で臨めるさいごの砦が…

なくなってしまった。



でも!

消そうとしても

全力で消し去ろうとしても

どうあっても消えなかった気持ち。

まだきっと何かできることがあるさ。

それを必死で探そうと思うんだ。

決意の砲火

2005年3月21日 さえこ
今日は地元ライブハウスでライブ。

そのステージで

俺がずっと思っていたのは

さえこのこと。

今日は違った。

最近のライブとは全く異質だった。

改めて再確認した自分のホントの気持ち。

俺がこれからどうしていくのか

なにができるのか

全く見えないけど、

ここにあるのは確かな気持ち。

さえこへの確かな恋心。

もう迷うことのない大きな気持ち。

ぶっぱなしてきた。

確かに伝わるものがあったみたい。

さえこに…

見て欲しいのにな。

思えば

2005年3月20日 さえこ
思えば最後に

うてなに会ったとき、

変な違和感があった。

俺の知ってる限りでなんだけど

なんつーか…

恋心…じゃないんじゃないか…って思ってた。

なんつーかね、

告白したあとから

それは薄々感じていたんだ。

うてなにはなんとなくわかってたのかもね。

俺はホントはうてなのこと、

好きじゃなかったって。



確かに好きだったんだけど、

もっと大事な人がいる…っていうかさ…。

いっつもぎりぎりで邪魔をするのは

さえこへの気持ちだったから…

ごめんね、うてな。

無用の心配をさせたね。

だからきちんと

向き合うよ

俺はさえこが好き。

宣戦布告

2005年3月19日 さえこ
さえこのことを好きだって気づいたら

すごく心が軽くなった。

昨日までの俺とは一味違う。笑

確かに…欲を言ってしまえば…

さえこと付き合いたいし

ずーっと一緒にいたい。

でも

さえこは俺と会話すらしたいとは思っていないだろう。

そう仕向けたのは他の誰でもない俺なのだけど。

だからそれをゆーっくり解いていきたいって思ってるんだ。

その過程で一味変わった俺を知ってもらって

その中でさえこのことを知っていきたい。

なんつーか

友達…かな。

まあ…あれだけのことがあったのだから

さえこと前みたいに戻るのはありえないと思う。

でも

今度は前を向く。

さえこをきちんと見たい。

自分の気持ちを押し付けるのではなく

さえこをきちんと見たいんだ。

この一年で

培ってきたもの

ずっと考えていたのは…

さえことの会話。

いつか…

いつかって

ずーっと考えてた。

本当にさえこが好きなんだって

ちゃんと気づけたから

今度はホントに本気で伝えて行きたいんです。

命をかけて。

まなちゃんに電話して

宣戦布告しました。

やっぱりさえこのこと、忘れられなかったって。

ともさんが望むようになるには

ともさんの頑張り次第じゃないですかって

言ってくれた。

届いて欲しい。

この、

大きな想い。

虚無感

2005年3月18日 さえこ
今日はさえこ抜きでのさえこのバンドのライブ。

さえこへの思いは置いといても

大好きな音楽をやってるバンド。

さえこがいない状態のライブも

もう3度目。

今日はさえこ、見にもこないみたい。

別にそれほど期待してなかったし。

すごくいいライブで。

期待を裏切らない。

でも終わったあと

ものすごい虚無感が襲ってきた。

人と会話ができないくらい

急に閉じこもった。

自分でも理由がわからない。

どうした

わかんない

でも

明らかにおかしい…。

なんだろう、これ…。

人と会話ができなくても

しのとやっちゃんならしゃべれる。

一緒に理由を探してもらった。

てか話を聞いてもらっただけなんだけど。苦笑

深くまでもぐってみる

あれでもないこれでもない

もっと深くまでもぐってみる

もしかしたら

これ……

















さえこがいない…

から?







え?









なくなったと思ってたのに…

気持ちなんて

さえこへの気持ちなんて

どこかにおいてきたと思ってたのに…

なんで?

え?




わかんない…







いや…

わかってたのかもしれない。



うてなを好きになっても

付き合いたいと思っていても

それでも

最後の一歩が踏み出せなかったのは

さえこへが邪魔したからだ…

俺、

ずーっと忘れてなかった。

浮いたり沈んだりはしたけど…

ずーっとさえこのこと、気になってた。

さえこのこと、

好きだった…



気づいてしまった。

忘れておけばよかったのに…

どうして…

わかんねぇ…

どうしてこんなに好きなんだよ…

勘弁してくれよなぁ…



でもな。

でも…

さえこが好きだって気づいたら…

ホントに嬉しかったんだ。

すごくすごく…

嬉しかったんだ。

なんつーかね

2005年3月11日 さえこ
なんにもできないんだよね。

でもね

気持ちをつむぐことはできる。

言いたいことや

これからしていきたいこと。

結構なんでもできるじゃんか。

これを妄想で終わらせないためにも

俺はまた

あのときのような全力の感情で

ぶつかっていこうと思う。

でも

あの時と違うのは

ただぶつかるだけじゃないってこと。

自分の気持ちをただ押し付けるんじゃなくて、

相手と一緒に歩んでいく。

そんな

関係をつむいでいきたいと

今は思っている。
どうも。

廃人のようになってました。

何かを失うということは

どれだけ大変なことなのか。

改めてわかった気がする。

何か大切なものがある人は意地になってでも

手放さないでください。

けれど、その対象が人である場合、

相手の立場に立って考えることを絶対に忘れないで。

何をしても奮い立たない日々の中で

俺を呼び起こしてくれたのは

やっぱり音楽と…

ずっとしまいこんでいたもの。

掘り起こしたら以前と変わらない輝きを放っていたもの。

結局何が起きてもそうなんだと

思い知らされた。

やっぱり君は大きな存在だよ。

会いに行こうと思えば多分行けるしさ

誰かに協力を頼むこともできるかもね。

でもそうじゃなくて

もう無理やりはやめたんだ。

今は君に歩幅を合わせて

君が喜んでくれることをしていきたい。

俺は君と仲良くなりたい。

そのために君とゆっくり

たくさん話をしたい。

でも君が望まないなら

君がその気になるまで待つよ。

ごく自然にゆっくりつむいでいきたいんだ。

俺も疲れるしね。

たくさん話をしていく中で

君が今までどんな暮らしをしてきて、

何を得て、

どんな考えを持っているのか

少しだけ覗かせてもらうよ。

俺の心の扉はいつでも開けておくから

恐る恐るでもいい。

覗いてみて?

君が思ってる俺とは少しばかし違うかもしれないから。

みんなごめんね。

やっぱりこれしかないや。

色々ぶち当たって

また病気寸前まで行ってみて、

やっぱり俺の心の中にいたのは

さえこ。

君が好きだよ。

今度こそゆっくり…

伝えていくよ。

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